儀間 諒 (ぎま りょう)
行政書士事務所リーガルネイビー(インボイス登録店) 代表
沖縄県行政書士会 所属
沖縄県行政書士会 浦添支部 登録番号23470722号
令和4年度行政書士試験合格
平成5年5月27日生 那覇市出身
【学歴】
沖縄県立浦添高等学校 卒業
中部大学(愛知県春日井市)生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 卒業
【職歴】
消防士(救急救命士) 、 不動産営業
【加盟団体】
浦添学園通り会 、 浦添商工会議所青年部(YEG) 、 沖縄県中小企業家同友会
行政書士 / 宅地建物取引士 / 救急救命士 / 消防設備士乙種4類 / 危険物取扱者乙種4類 / 第2級陸上特殊無線技士 / 応急危険度判定士
・合同会社設立(定款作成)
・株式会社設立(定款作成・認証)
・飲食店営業許可申請
・飲食店営業承継届出(事業譲渡)
・深夜酒類提供飲食店営業営業開始届出(バー、スナック)
・風俗営業1号(キャバクラ、コンカフェ等)許可申請
・宅地建物取引業免許申請
・宅建業免許変更届(書換申請)
・建設業許可申請(更新)
・建設業許可年度報告
・建設業許可変更届
・障害福祉サービス指定申請(居宅介護、重度訪問介護、同行援護)
・自家用自動車有償貸渡(レンタカー業)許可申請
・古物商許可申請
・農地法5条届(農地転用)
・産業廃棄物収集運搬業許可申請
・産業廃棄物収集運搬業許可変更届
・たばこ小売販売業許可申請
・魚介類販売業許可申請
・そうざい製造業許可申請
・菓子製造業許可申請
・小規模事業者持続化補助金申請支援
・小規模事業者持続化補助金実績報告
・一般競争入札参加資格審査申請(物品販売・役務)(省、県、市)
・車庫証明
・出張封印(再々委託含む)
・中古軽自動車新規登録
・軽自動車変更登録(住所変更)
・軽自動車移転登録(名義変更、管轄変更)
・中古自動車新規登録
・普通自動車移転登録(名義変更)
・普通自動車変更登録(住所変更)
・ものづくり補助金申請支援
・契約書作成(建物賃貸借契約)
・入札申請(省)
・内容証明
・念書作成
・物価高長期化対策支援金申請
・利用規約作成
・同意書作成
・自筆証書遺言書作成支援
など
はじめまして!
「行政書士事務所リーガルネイビー」代表の儀間諒(ギマリョウ)と申します。
弊所のホームページを閲覧いただきありがとうございます。はじめに、簡単ではありますが、私の自己紹介をさせてください!
私は、那覇市出身浦添市育ちの浦添っ子です。両親と2つ上の姉の4人家族で、高校を卒業するまで浦添市で育ちました。
小学3年生の頃から大学2年生までサッカーに打ち込む、どこにでもいるサッカー少年として仲間とともに汗を流してきました。
高校卒業後は、「人のためになる仕事」がしたくて、消防士を目指すことにしました。当時は、サッカーしかやってこなかったので、「体を動かしつつ、人のためになるだろう」という安易な考えで消防士を志しています(笑)。
消防士になるんだったら、その前に大学も行きたいし、救急救命士の資格を取ると、救急車で医療行為も行える、「なんだかカッコいい」とこれまた安易な考えで、救急救命士資格取得のできる大学に進学しました。ここで愛知県に進出しています。
大学で4年間学び、ごく普通の学生生活を経て、そのまま同大学の市内の市役所(消防本部)に内定が決まりました。この内定が補欠合格だったというのは内緒です(笑)。
そこから、年月は流れ、消防士として、救急救命士としての業務に勤しんでおりましたが、6年目にして公務員を退職することになりました。
退職の理由は、私は、長男でして、実家の両親も高齢になってきたこともあり、そろそろ遠方の愛知ではなく、帰沖(沖縄県民が沖縄へ帰省すること)して親孝行もしていこうと思うようになったためです。これは、ごく一般的な実家へ戻るパターンといったところでしょうか。
そのころには、結婚もして2人の子どもにも恵まれていました。(現在では、3児のパパとして奮闘中です!)
大学4年、公務員6年、合計10年間の愛知県生活を終え、沖縄に帰ってきたわけですが、そのときの転職先が県内の不動産会社でした。
消防士とは、まったく縁もゆかりもない業種です。正直不安しか無かったです。ただ、この不安を払拭させるため、公務員在職中に宅建を受験し、見事一発合格を果たしています。ギリギリ合格でしたが(笑)。これはラッキーだったと思っています。
その後、不動産業の実務に励み、仕事をしていくうえで「相続」について触れる機会も増え、自分で調べて勉強するようになっていました。そこで、「行政書士」という資格を意識するようになりました。
気になると、とことん調べてみないと気が済まないので、行政書士について調べてみると、業務の幅の広さに驚きました。行政書士ってなんでもできるんだと、ここで初めて知りました。厳密には、法律で他の士業の独占業務とされているものは扱えないです。
(例:登記→司法書士/訴訟に関すること→弁護士)
そこから行政書士に惹かれるようになり、受験することを決意しました。
そして、見事一発合格を果たし(合格ラインギリギリのラッキー合格でした)、晴れて行政書士として、独立するに至りました。
ここまでの私のストーリーをみて思われた方もいると思いますが、私は本当に運に恵まれていると思います(自分で言うなですね(笑))。
その分、人一倍努力しましたが、当時の大変さは今でも忘れません。
少し長くなりましたが、これから行政書士として、そして、あなたの心強いパートナーとして一生懸命、業務に勤しんでいきたいと思っています。
これから若さを武器にエネルギッシュに活動していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!